自分のカウンセラー、セラピストの資質向上と自分の幸せ向上の為、11期のLPLに絶賛参加中私。
毎回、課題図書やレポート、セッションの自主トレがてんこ盛りの中。
カウンセラーとしてセラピストとして自分と向き合う。クリアリングとクリーニングが必要不可欠。
※これまで未完了にしていた感情や制限となっている思い込み。自分の内面としっかり向き合っていくこと。その感情や思い込みに気がついて、癒して、その感情や思い込みがあってもなくてもどちらでもよいとする状態になること。をクリアリングとクリーニングといいます。
未完了の感情や制限のある思い込みは、主に幼少期に自分が生きていく術として身につけてしまったもの。当たり前のように体に染みついてるもの。
今回の課題図書から起こったいろんなリアルについて話していきたいと思う。
問題の課題図書はこちら
赤ちゃんが生まれて
一番最初に触れる社会が家族で
その家族も両親の両親、またそのまた両親と
つながっていて、それぞれの家族には連鎖する共通の課題があるよ
っと言う、お話です。
(おおざっぱすぎですが)
この本を読み始めてから
リアルでも家族連鎖に触れる問題が起こった私。
心の師匠、明美ちゃんいわく、「プロセスは完璧」と思いつつもとにかく大人になったときまでも親に対して求めていた、求めていることがわかってきて、心が痛むこと、痛むこと。
でもこの痛さをクリアリングとクリーニングすることで、自分のお役目もわかるってもんで真剣に向き合った。
私の場合は、
向き合った内容は、宗教と家族関係。
宗教や宗教団体の活動を自分の生まれる前から行っていた両親との関係。
私がほんとに欲しかったもの
に直面しました。
(宗教団体や宗教を否定しているわけではない)
そういう活動をしていた家族と自分との関係で生じた見えないようにしていた感情や出来事について、書いていこうと思う。
【家族連鎖 幼少期を紐解く】<その1 本記事> <その2> <その3> <その4>