うちの家族は動物好き。
〇上段左 海、サバシロのイケメン。推定7ヵ月
〇上段右 夏、茶さばのおとぼけさん。推定6ヵ月
上段は、チーママ(娘んち)の猫たち
保護猫を引き取って育て中。
◎下段左 モジャ、貫禄のおっさん猫 保護猫推定11歳
◎下段右 2年前に12歳でお星様になったシャルトリューのアラン こちらはペットショップ
家で生活している猫たちは、気まぐれで
のびのびしている。
時々甘えたくなるとすり寄って
ほっといて欲しいときは、近づかない。
この距離の取り方がとても自然で
私には心地よい。
なので、断然、猫派だったのですが
アランが旅立って
数か月たって
なぜだか 保護犬を育てたい
がおりてきて、
縁があったのが「のの」
犬は、猫とは違い、こちらの様子をしっかりと感じて、自分の要求を伝えてくる。ウルウルと水分たっぷりと含んだ、つぶらな瞳で
お散歩ー、ごはんー、遊べー、外にだせー。
あくまでも当家比です。
猫と犬と一緒に飼うのは、相性があわないと難しいだろうなと思っていたけれど。
案ずるより産むが易し
いつの間にか 猫犬、二匹の距離は近づいている。
モジャおじさんの教育的指導パンチの威力は
必殺一撃!
加減のわからない「のの」をビシッと抑える訳で、まだまだ子供の「のの」の勘所をおさえてくれる。
体はの「のの」ほうが大きいのに。
なのでこちらも、安心してワンニャンプロレスを見守ることができる。
来年は、全員集合する場を作りたいなと
考え中。
海、夏は、ようやくチーママ達になれてきたところだから、いつがいいかなぁ。
そんなことをニマニマと考えてる時間が楽しい。
どんな運動会が繰り広げられるんだろうか。
動物たちをみていると
誰かのためではなく
まずは自分のために
生きてる。
そこにいると
こちらが
勝手に癒されたり
元気になったり。
わんこにゃんこの在り方
自然体って
すごく心地よいねー
と嬉しくなる。
自分も含めて
環境が許すなら(お金、場所、時間などなど)
一匹でも多くの
保護犬猫(に限らず)動物たちと暮らして
更に幸せになる人が
増えたら
動物たちも人も
ご機嫌な世界が広がるなと
思う。
〜余談〜
うちでかってる猫の話から
犬猫と人とのご機嫌な生活に広がって
この世界は、人だけの世界じゃないよなーと
人は世界の宇宙の一部だな
そんなことをおもう朝でした。
#100blogs