色あせる紅葉も自然の大きな営みを感じさせられます。大好きな沢井~御岳渓流散歩、道程(その1)。(2/#100blogs)

何度も言いますが

ここは、東京都です(大都会のはしっこ)

今年は、友人たちをご案内する機会が増えました。

大好きな青梅、奥多摩地域「沢井~御岳渓流」を大好きな友人たちに

紹介アテンドしている機会が一気に増えました。

今回は、コーチングをしている友人テッツーさんをご案内。

テッツーさんブログ

テッツーさんも都内在住で、奥多摩の日原でワークショップを開催したりしていて

奥多摩LOVEが同じくらい熱く、そこも非常に嬉しいところです。

もっぱら移住したいんだよねーと話も盛り上がりました。

晩秋の渓流沿い歩き、奥多摩駅に向かう青梅線、ぶらり途中下車の旅を楽しんでいただきました。

当日のスケジュール

快晴!

行き電車/沢井駅に10:28到着

新宿から乗車する場合、ホリデー号や直通青梅駅行き以外は、乗換が二回あります。

立川から乗り換える青梅線は、ドアの横に開閉ボタンで乗り降り!(これ忘れると降りる駅なのにドア開かないと、ちょいと驚きます)

立川駅で乗換→青梅駅(向かいのホーム)乗換→

沢井駅

テクテク沢井駅にある八雲神社へ

(訪問のご挨拶と一日の無事を祈願します)

澤ノ井ガーデンへ

着いたばかりですが

ここで知らず知らずのうちに体に溜まっている

東京のノイジーを放出するため

ゆっくりと1時間くらいボーッとしました。

甘酒は、勝手に必須オーダーアイテム。

ここからテクテク散歩始まりです

寒山寺の釣り鐘

橋を渡ったところの寒山寺の鐘をついて

釣り鐘倍音を体感中(この倍音ぜひ体感して欲しい)

そうすると、自然にゆるゆると潤びた体と心がなお一層ナチュラルに

渓流沿い遊歩道

テクテクと渓流沿いにそって

ただゆっくりと歩きます。

御岳小橋

御嶽の橋のたもとまでくると

たまらないパワースポット

フォトグラファーに変身テッツーさん↓

ここで

パワースポット珈琲タイム

ジェトボイルでお湯を沸かして

珈琲タイム

自然の中でお湯が沸かせると

インスタントコーヒーやカップラーメンが

めちゃくちゃおいしいです。

(この日のために用意してた豆を忘れてきたんだけどさ)

ここでも、時間がゆるゆると流れます。

ただただ水の音を聴き、流れを眺めて、しばらくすると聴覚が研ぎ澄まされてくるので小さな鳥の声や風の音や自然の音に包まれます。

自然の中でマインドフルネス状態。

素足のアーシングは、テッツーさんが体感。10秒いれておくと痺れてきたそうです。

私は、手を。手だともう少しいけましたが、やはり

キーンとしたすがすがしい冷たさがあります。

お昼

やお九さん狙いでしたがイベントのため入らず

いつもの定番 茅葺き屋根のお蕎麦屋さんへ

ここで そばビールなるものを

テッツーさんがオーダー

すこーーしだけいただきました。

ビールというよりシャンパンなような味わい。

下戸の私でも飲みやすい!

っということは、、、

その一口が、、、

御岳交流センター

↑交流センターからの景色

昼食後は、いつもワークショップで使用している交流センターへ

ノンビリとすごしていたら

やってしまいました。

客人そっちのけ 爆睡昼寝zzzzz。

はっと気がついたら

お日様は山の向こうへ少しかげってきました。

紹介したいところは、まだまだあるけれど。

とりあえず、もう少し遊歩道を

紹介したかったので

セブンでコーヒーを飲み

再度渓流沿い遊歩道

川井方面に向かって美術館側を歩き、

途中川原を渡って、逆側の山側の遊歩道を歩いて

セブンに到着。

ほぼ、渓流沿いの遊歩道を歩き回りました。

帰りの電車

日祝は、ホリデー号がありますので

御嶽駅から立川駅(新宿駅)までノンストップで。

17:12発 立川駅着17:56(新宿の場合は、18:22)

駅区間一駅分 渓流沿いの自然を堪能

のんびりのんびり過ごす一日。
最初は、聞こえなかった自然の音、見えなかった大きさ。自然と一体となって楽しんだ一日でした。

大好きな場所のことを書くと

ここまで長文になってしまいました。

この場所のことをもっと知りたいな、行ってみたいな!と感じた方は

お気軽にお問い合わせください。

あなたにあったコース、アテンドしますよ。

一日のんびり渓流散歩で気がついたことは

次のブログで書きます。

長文最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

つづく

この記事を書いた人

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とし

心身一如。心と身体のバランスはとても大切だと、自分の更年期を通して痛感しています。心と身体が疲れたなと感じたら、体調不全を経験した私がサポートします。自然の中や、おいしい台湾茶を飲みながら、まずは、ほっと一息入れませんか。詳しくプロフィールはこちら。