癒やされたり、温かくなったり、たまに困ったり、今やうちの家族にとって、なくてはならない存在となった、モジャのの日和をお届けします。
保護犬(雑種、コーギーとかシェパードとかのミックスかなぁ。とにかく毛がぬけます。)だった「のの」と生活がはじまって
今、1年と5ヵ月くらい。
この家に引っ越したとき、
うちには先住猫が二匹。
そのうちの一匹、お兄ちゃん猫がお空に帰った後、(↓旅立ったシャルトリューのアラン兄さん)うちに仲間入りしたわんこが、「のの」
当初は、猫と犬は仲良く、暮らせるのか
不安は、モクモクとわいてくる。
もし、うまくいかなくても部屋をしっかり分けて生活をしてもらう。と覚悟もきめていたけれど、、
案ずるよりも、、なんとやらで、ほんとにジリジリと二人の距離が近づき、今では、同じ部屋で一緒に過ごす時間も増えてきた。
ただ、なんといっても、「のの」は、小学生くらいの年齢。好奇心旺盛で、なんでも興味津々の上、自分の力の加減をコントロールするのが、へたっぴーで、「遊んで、遊んで。」がしつこく、時折、壮年のモジャおじさん(保護猫、雑種)の、教育的指導がはいる。
はるかに「のの」の方が上だけれど、威厳があるのは、モジャおじさん。
見ていておもしろい。
少しでも、ワッホイする「のの」が、モジャおじさんに迷惑をかけないように、ワンコのおもちゃも用意するのだが、
これまで、どんなに頑丈だと思われるおもちゃを用意してもだいたい1時間くらいで大破してしまう。本日も久々におもちゃを用意!
それがこれだ、、、
1.2.3…φ(..)
にわとり?ちゃん!!ラブファミリーちゃん
ちょっと晩ご飯の準備をしているあいだに
ん?ん?ん?
ま、まじかー。またかー。
誰かー。頑丈なおもちゃをおせーてほしいーー。
引っ張りこするおもちゃもボール類も噛んで大破してしまう。
彼女の感心するところは、家具や衣服や飾っている小物などは、手を出さないところなんだけれど、、、。
モジャおじさんごめんよぉ。
モジャおじさんのため息が聞こえる夜であった。
日々同じ時を過ごし、冬には二人がくるまって眠るのも見られるか、ワクワクしてる私たち家族。
慌ただしい毎日ですが、モジャのの日和で、少しでもほっこりしてもらえたら嬉しいのす!
〜保護犬里親情報〜
生後間もなく保護され、仮親のパピーさん家で育っているワンニャンは、そのパピーさんの家にもよるけれど、しっかりとしつけされているケースが多い。(先住のワンコやニャンコがいるケースが多いからなのか。先輩後輩もわきまえてる。「のの」ケースより)
今、犬や猫を家族に迎えたいと検討している方は、ぜひ保護犬、保護猫も選択肢に。
↓「のの」がお世話になったのはこちらです。
あなたとの出会いまっています。