10月に友人主催の駒ケ根にキャンプに参加して、焚火で火の番をさせてもらってから、焚火にはまる。
キャンプ場の焚火台は大きくて丸々した丸太も燃やせて、ただただその炎を眺めているだけで、とてもワクワクしてゆったりして和んでしまった。もちろん自然の中でリフレッシュしまくり。
そんな体験から、焚火を日常でもできないかと、最初は庭で家にあるもので小さくやっていたのですがどうしてもあの丸々として丸太的なものを燃やしたい 燃やしてみたい。大きな炎を眺めたい欲望がやまないのです。
徒歩キャンプなので、軽量なものを。
今も計画中だが、わんことソロキャンに行きたくて、とにかく荷物を軽量にしたい。
スノーピークのかっちょよい形にもあこがれたけれど 重さと大きさが行く手を阻む。
薪は、そのままの大きさでくべたい。
キャプテンスタッグのかまど(通称B6くん)はめちゃくちゃ軽量だけど 薪はそのまま入らない。
そのほかお友達にも勧められたものを参考にして思案思案。私は薪を「まんまどーーーん」と横でも縦でも、くべたいのだ。そしてまんまの燃えていく様を見たいのだ。(これは後で、ラッキーなことに友人から譲ってもらったのでお料理に使うぞお)
ソロでもファミキャンでも 使えるものを。
わんこと一緒の徒歩ソロキャンも行くが、相方との車で出かける、または、娘家族とワンコたちともキャンプしたい。と考えると、4人くらいで囲んでも楽しめる焚火台がいいな。
番外編)ピコグリルと最後の最後まで迷う。
駒ケ根キャンプに行くことが決まってから、『ヒロシちゃんねる』のYouTubeを見まくり、ヒロシが愛用しているピコグリルもいいなあと思っていた。ソロキャンにはピッタリと思っていたのだが。いろいろ検討しているうちに、気になる焚火台が徐々に絞れてきた。最終的に候補に残ったのが、東京クラフトの焚火台マクライトとピコグリル。
悩む悩む・・・。後押ししたのは、東京クラフト 焚火台マクライトがセールしていたのだ。
ピコグリル 14,000
東京マクナイト その時はセールで10,000 とおもったら。。。なんとお いまさらにセールで 9,980円
https://tokyocrafts.jp/products/products-010-makulite
奥さん買いです 買い!!
料理もしやすいものを
ここは ピコグリルでもマクライトでもどちらも料理はしやすそうである。私的には五徳の溝があるところにマクライトが良いなあと思った次第。五徳がずれないのは安定性があると思ったから。
組立、撤収しやすいものを。
同じくこちらも両方とも 組立撤収は簡単だ。ただマクライトの焚火台を立てた時の底板の折り曲げ具合、横板のはめ込むところが(高さはでるのでその上にまんま薪をおける)よいなあと感じたのであった。
最終的に マクライトに決められたけど、焚火台にはロマンがある。
迷い道くねくねである。
今回、ビビッときたのがマクライトだったけれど、使っているうちにまた違うものがほしくなっちゃうんだろうなあ。
冬キャンプもしたいから 薪ストーブとかにも興味があったり
あーーー 沼だ 沼だ。。。沼にはまってしまう前に、 まずはソロキャンに出かけようと思うのであった。