いくつになっても好きなことは、始められる
まずは、告知を
お知らせ。コネコネフェスタVol.2
日時/2017/12/10(日) 17:30開場18:30開演
場所/横浜線 成瀬駅徒歩6分 「クロップ」
料金/2500円(ビュッフェ形式、飲み物別)
出演/「のりはらまきゆき」(槇原敬之カバー)「スパムグリンキー」(GLIM SPANKYカバー)「コネコネ」(Jpop、Jrockをコネコネアレンジで)
笑顔と笑いと元気ご用意して待ってます
いつから歌うことが好きだったんだろうか?
小さい頃
小さい頃、一番最初に覚えた歌謡曲は
いしだあゆみの「ブルーライト横浜」だった。
なぜか、歌うと近所のおじさんやおばさんが喜んでくれて、お菓子をもらったりしたのを思い出す。
で、得意になって母親の前で歌ったら
思い切りどつかれた。
「そんなませた歌、歌ったらあかん!」
(生まれは大阪、小学校まで大阪育ち)
もうクエッションだらけだったけど
歌謡曲は怒られる。
すり込まれました。親の前では歌わない。
でも良いところもあって、不安を感じた母は、やたら童謡のシングルを買ってくれたなぁ。
母の前では、童謡を。
近所のおっちゃん達の前ではムード歌謡を歌う子供だった。その後は、フォーク、ニューミュージック、ロック、パンク、とにかく周りから良いよーと言わると、何でも聴く雑食派。
思春期は、一人でフォークギターをかき鳴らし家で歌っていました。
そこから、バンドやりたい、歌いたいに変わっていったんだなー。
社会人になって
社会人になってもバンド、歌への憧れはとまらず、会社のバンドで歌ったり、友人達とバンドを組んだり、そしてとうとう、社会人を辞めてバンド活動やオーディションを受けまくる日々。一回目の漂流時期。
で、ある日よくある話で、プロモーションと称する人に騙されたわけで
サラリーマンに戻りました。
でサラリーマン時代は、バンドは組んでなくて、カラオケで歌うくらい。
転機。元会社の先輩が主催するセッションに参加
それがひょんなことから、48歳くらいのときに、元の会社の先輩が主催している
「町田ロックセッション」という、セッションに参加させてもらって歌い始めて、その繋がりから、バンドができたり、ユニットができたり、ライブしたり、解散したり、新たなバンドが始動したりをここ数年やっております。
今やってるバンド
今のバンド「コネコネ」は、活動始めてまる三年くらいです。
このほかにアコースティックのユニット「アテーズ」があったり
企画で「アンライス」というアン・ルイスのカバーやってたりしています。
今週末12/10は、コネコネフェスタVol.2
昨年、相方のドラマーとのウェディングをありがたくやっていただいたコネコネフェスタも
コネコネフェスティバルVol.2ということで
「コネコネ」はもちろんのこと
コネコネからスピンオフした
バンド二つ
コネコネでは、ギターボーカル担当のグッサンと
コネコネのボーカル担当トシが
それぞれ自分の大好きな人の一人にフォーカスしてカバーをやります。
ぐっさんは「のりはらまきゆき」
私は「スパムグリンキー」
しかも私は、千里の道も一歩からギターを持って歌う。(ヒッシノパッチで練習中)
バンドメンバーは、今年一緒になにかやりたいねーと言ってた
CUICUIのギタリスト真希ちゃんと
ベースは真希ちゃんの幼なじみさくらちゃん
二人ともカッチョカワエエです!
もちろんおおとりは「コネコネ」
どのバンドもめちゃくちゃ楽しい
終わった後で更に元気になり、無事年越しの体力気力を養えます。
で、ね。
大事なことなので何度でも
冒頭にも書いたけれど、長々書きましたが
自分の実体験から
自分の好きなことは、ワクワクすることを始めるのに、年齢は関係ないよぉ!!です。
セッションに初参加したときは、
こうして今、バンド活動してることを想像していなかったし。
音楽仲間との出会いがあって広がっていくこともわからなかったし。
そこで、その仲間とまさかの再婚することも思っていなかったし。
ただ、ただ、セッションで歌を歌うことが好きで、楽しかった。
ってことが、今に繋がっているのです。
もし、あなたが、年齢を考えて
今さら、、、
としがいもなく、、
などと
自分のワクワクを止めているなら
もったいない!!
自分を制限してどおすんだー!!
とのたまいます。
自分の好きなことは、自分にしかないものだから。
人と比べるもんじゃあないよ。
やりたいことは、短いんだからね、
生きてるの。
やっとけー!!精神おすすめします。
最後に、そんな私をはじめ、バンド、バンドメンバーの生き様をぜひ観に聴きにおいでやす。
#100blogs