もどかしい


昨日から待ちに待った、岡部明美ちゃんのLPL講座(ラビングプレゼンスリーダーシップ)今期で11期が始まった。

私の目的は、これから7ヵ月、援助者として、自分のことを掘り下げていき、それをこれからのカウンセリングにいかすことだ。

いろんなカウンセリング、セラピー方法があるやり方も大切だ。

ただし、ベースのこころの在り方がどうなっているのかわからなければ、どんな花が咲くかもわからない。どんな実りがあるかもわからない。自分がどうあるのか。

ましてや援助者として、その経験をもっていないのは、自分の目指している援助者ではない。癒やすことで終わるのではなく、その先へ進む力をサポートしたい。

そのためにもこころの土台がどうなっているのか。

自分が経験していく期間。

自分の心が何をどうしたといっているのか。

とにかく、もどかしい。

座学は、頭に入ってくる、いざ実技(昨日は、ラビングプレゼンスに基づく傾聴)になったときクライアントとして、

ストーリーはたくさんあるのに

本質に届くようで届かない。

それだけ、自分を傷つけてきたんだな。

自分の声を聴いてこなかったんだな。

「大丈夫、大丈夫。」わたしは「大丈夫」

そう思わないと歩けなかったんだ。

「人に迷惑をかけちゃ行けない」

「なんでも自分でする」

見えそうで見えない。

そんな昨日をおくりました

そして今日もそんな日をおくります。

自分の中にある

何かが動いているのに

それを止めようとうする

何かがある

話している出来事の

その下にはなにがあるんだろう。

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とし

心身一如。心と身体は、つながってる。
自分の更年期を通して、
心と身体のバランスの大切さを
ほんまに感じました。

疲れたときは、
無理せんと、まずはひと息。

自然の中で、
おいしい台湾茶でも飲みながら、
そんな時間を、私は、大切にしています。
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