映画のこと

映画を観るのが好きや。

とはいえ、なんでもかんでも観るわけやない。
評論家みたいに、あれもこれもと手を伸ばす性分でもない。

今はもう、配信でいくらでも観られる時代やし、
家におっても、映画はすぐそばにある。

せやけど、やっぱりあるんよ。
「これは、映画館で観たいなあ」いうやつが。

大きなスクリーンで、
音に包まれて、
現実から離れるみたいな、あの感じ。

ドンパチしてるやつもええし、
ギャオギャオうるさいくらいの迫力も、
たまには身体で浴びたなる。

ほかにも、好きな俳優さんたちが出てるとか、
なんや知らんけど気になるとか、
そういう“理由にならへん理由”で選ぶことも多い。

それに、ミュージシャンが題材になっているものにも、つい惹かれる。
音が物語になるような映画は、気づいたら少し前のめりで観てしまう。

そんなふうに、そのときの気分にまかせて、
映画との距離を決めている。

どっちでもええか、と思う。

映画は、なにかを味わうためのもんでもあるし、
自分の中にあるものに気づく時間でもある。

せやから、無理して観んでもええし、
観たいときに、観たいもんを味わったらええ。

そのほうが、きっと、ちゃんと心に残る。

今日も、まだ「これや」は来てへんけど、
それはそれで、ええ時間なんやと思う。

たぶん、どこかで、ふっと出会うんやろなあ。

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とし

歌ったり、書いたり。
日々のなかで見つけた小さな灯りを
ここにそっと置いています。

うれしい日も、
ちょっとイガイガする日もあるけれど、
それもぜんぶ、旅の途中やと思っています。

ふつうの日は会社員。
ときどき歌い、ときどき書いています。

音楽ユニット 歳巫女、
バンド コネコネ、OHAGI、タピオカ83
アコースティックの アテーズでも
音楽を楽しんでいます。
(ブログさぼって全部は、書ききれてへんけどな)

愛犬ノノと、保護猫オレオと暮らしながら、
旅の途中で見つけた小さな出来事を
「いまここ庵」に綴っています。

よかったら、ゆっくりしてってな。

庵主 とし
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