チーママは、娘でもあるけれど、現在は、生きる同志であり、お互いのオブザーバー(私より年齢が上だよなー。と、しばしば思うので娘感覚がしょっちゅう薄れる。)
オカンの度重なる都合により(やりたい放題につきあわざるおえなかったね。すまぬ!)
幼少期より環境に合わせて柔軟性を発揮し、力を蓄え、たくましく、しなやかに成長し、特に今は、年齢的にも、ピカピカで綺麗なお嬢さんになったなー。と関心する。(親の特権、親バカ発動)
とはいえ、過程があるわけで。彼女とのよくやる朝活(今は実家から少し離れたとこで自活してる。通勤途中に実家の駅があるので)
出勤前のドトール談義。
彼女とは、これまでの道のりを一緒に振り返ったり、話をすることが多い。今日は思春期以降の話
おかん(以下オ)-おかんと向き合うのが一番きつかったのはいつ?
チーママ(以下チ)-うーん。中学だね。
オーそぉなんや。中学なんだね?
チー何でも自分でやりたい。やれるって思い 始めてたときに。オカンは、色々なことが心配で口をだしてきたよね。衝突多かったよね。
オーそうだったね。当時私も精神的にきつかった時期で、入った会社がよろしくなくて、気持ちも安定してないし、生活しなきゃいけないし、立派に育てなきゃだし、思春期は、特に気をつけないとー。みたいな、オカンの気持ちに振り回されてる感満載の時期だったね。すまんのぉ。
チー何をしたら怒られるのか。どこに地雷があるのかわかんなくてすごく様子見ながら行動してた。
オーうわー。ごめんなー。必死のパッチやったわ。余裕なかったね。
それが変わってたのはいつ?
チー高校受験で志望校を選択したときに、まわりから無理じゃー、なんじゃーといわれたときに、オカンは、あんたは、どーしたい。あんたのしたいようにしたらよろし。といってくれた。まぁ、昔からなんでも、あんたは、どーしたいん?て聞いてくれることが、いまでも考えるきっかけになってるなーっておもうよ。そのあたりからかな。
オー高校には、周りに特に教師に反対されたけど、やることやってて、きっちり合格した姿みて、もうこの人大丈夫やっておもったもんなー。
チー高校はいったら、これまでのような口出し?ていうのそういうのしなくなったよねー。自分で考えて自分で責任とりーってよういわれた。卒業後の進路で私はこうしたいってオカンに資料つくって話したとき、オカンは、好きなようにしなさい。ていってくれた。で、一番は、働きはじめてからオカンのことがよくわかってきた。
なるほどね〜。ふむふむ。
お互い渦中にいるときは、もうパッツパッツで、時間とともにいろんなものが柔軟にかわっていって、吸収されたんだろうなと思う。
今はお互いの人生感や生き方などを共有してお互いがそれぞれの幸せを応援してる。
チーママといい関係ができてるのは、とにかくお互いにいろんな(下ネタから時事ネタ)話をしてることがベースにあって、
- それぞれのいい悪いで判断しない。
- 違う意見もそうやんなーって受容すること。
- 自分はどうしたいかをちゃんと伝えあうこと。親子だからと、娘は、親は、こうおもっているだろう。こう察して欲しいとかは無し。
- 人としてちゃんと言葉にしないと通じ合わないこと。
そのあたりを共有できているからだと思う。
そしてつくづく周りにいた人たちに助けられてるなーと。育ててくれたのは、周りであり、吸収していく力があったチーママと両方に感謝しまくり。
彼女のこれからもとても楽しみなんやぁ!
でふと、親子関係をより良くしたいと思っている人にとって何か力になれることがあるんちゃうかなーと思い
私とチーママがお迎えするお茶会をやってみようかと思っています。
子供からみた親との関係で子供の立場からの話もふんだんに織り交ぜながら 親子のより良い関係作り、一歩前へのきっかけ作りになれたらうれしいなーと。
10月くらいを予定してます。
うん。やってみよお!!お楽しみに〜♪