明美ちゃんの前に座る。
ところが、「大丈夫、大丈夫」が全然大丈夫じゃなかった。
こんなに未完了の感情が溢れてくるとは思わなかった。
私の場合の大きく囚われている気持ちは
「突然無くなる」「恐怖心」だった。
そしてやはり17年前旅たった彼に対する未完了の感情がザクザク。
家庭環境はそれぞれちがう。
うちはわりと健全な家庭環境だったとおもっていたけれど
それでも
囚われている感情がでてくる。
その感情が潜在意識に潜り込んで
自分でも気がつかず(潜在意識なので気がつかないんだけど)
自動反応をする。
二度とその経験をしたくないと勝手に心が動いてしまうのだ。
だから自分は
作っては自分から壊し
「突然なくなるなら、その前に自分で壊しちゃえ。もしくは終わらしてしまえ」
となっていたんだなーとストンと腑に落ちた。この肝に落ちる感覚大事です。
思考で納得するのではなくて
心身一体となって受け止める感じ。
そのほかにも囚われている感情はでてくる。
そして当時欲しかったものもわかってくる。
ただ単に母親に抱きしめてもらいたかったんだ。
大丈夫だよ。って言ってもらいたかったんだなぁ。
と。これは一例私のね。
一方で、母には母の両親が、父には父の両親が家族は連鎖する。そのことも感じた。自分の主観から離れて俯瞰し受け止める機会はそうそうない。
そして、亡くなった彼への気持ちを認めて手放せた。(今回はここにフォーカスした)
それにも幼少期の未完了の感情は関わっている。
ようやく心の探求のスタートラインに立てた感じだ。
私がこれから学ぶこと、その途中で体験することは、必ずクライアント心の土台(在り方)の役に立つ。必要だと思っている人に届けることができる。そう感じることができた。(それが自分のお役目なんだと)
その向きあっている自分の在り方に繋がって行く人たちがいる。
明美ちゃんは個人セッションの中、
私の心の援助者として、あらゆるところから自由自在にいろんな球を投げてくれる。(それは深い体験と学びと豊かな慈愛が明美ちゃんにあるからだ)
答えは自分の中にある。
そしてそれは、自分で欲しないと
見つめることはできない。
私も私なりの在り方で、それぞれ課題のちがうクライアントに向き合っていこう。
来年は心の在り方を整えて手放す体験の年だ。
明美ちゃんから学べる。
それが叶う年になる。
「この人から学びたい。」
今年は
誰から学びたいのか
私にとって
学びたい人と
繋がる年になっていると感じる。
カウンセリング
セラピー
コーチング
様々なセッションがある。
どれも敷居は高くない。
カウンセリングや、セラピーを受けるのに抵抗を感じる人もいるかな?そんな自分は弱くないです。とか病んでませんとか。
そうじゃないんだよ。もちろんヘヴィな悩みもあるさ。
自分の考えや悩みがグルグル回ってきても回っていなくても
自分の癖を知ったり
心を整えて次に向かうために
自分と向き合える時間を持つことおすすめですよー!
大丈夫。大丈夫。
あなたの心のサポーター応援団として手軽に活用してほしいとおもう。
セッションが終わった後
暖かくて力強いエネルギーに
包まれました。
(これは、私の場合です)
セッションを受けたあと数週間経過していますが、ジワジワと
お腹におちてくることがたくさん。
視界がぐんぐん広がる感じを味わっています。
すべて
次へむかう力!
to next stage
ワクワクしてこう!