体の軸を感じながら、ナンバ歩きをしつつ、
名古屋名物、味噌カツ丼をたべ
午後、
サザン愛に溢れる、コーチ大下千恵さんの(千恵さんのブログ)の
がスタート。
野望の会って
みなさんも、「こんな風になりたいな」
だったり「こんなことやりたいな」
ということがあると思います。
その思いを口に出して話したりする機会は、ありますか?
- そんな胸のうち「野望」(野望の大小は、関係なし)を、思いの丈を、参加者の方々にぶちまけて、(ぶちまけ時間3分)。
- 聴いた参加者の方々は、メモなし、五感フル稼働させる感じで聞く、とにかく聴く。
- 発表したかたへ、どんな風に感じたか、言葉のカードを活用して(カード選択時間2分)
- 選んだカードを用いてそのカードをなぜ選んだか、こんな風に感じたよ。を発表者にフィードバックをします。(チーム内で7分くらいかな)
- その後、発表者は、フイードバックを受けて、それをどのように感じたか、どう思ったか。をさらに、チームメンバーにフィードバックする(これも3分くらい)。という。
四人一組チームでおこないます。
熱い会でございます。
12名の参加者で
会場には、4つのチームができあがります。
しかも今回開催場所は、名古屋城
イケメンおもてなし武将隊がいる
ちがっ、、。
野望を語るにはふさわしい名古屋城。
ようやく参加のタイミングがばっちり合い、
朝4時起きで、名古屋城へむかいました!
野望の会開始!千恵さんのキレッキレファシリテーション。まずはグループわけ
千恵さんのわかりやすい、キレッキレなファシリティーションのもと、参加者は、4つのグループにわかれます。
できれば、みんなが初めましての組み合わせがよいのですが、野望の会は、人気がありますから
ちらほら知り合いが一緒になります。
そこを、また千恵さんが、「じやっ!こうしよ」って、うまくシャッフルしてくれます。
このグループわけも、このワークの醍醐味です。
途中や終わった後、鳥肌たつ現象がおこります。
そして、全体のワークを観ている千恵さんが
各チーム、発表した人に対して、絶妙のタイミングと千恵さんの選んだ言葉カードでチームに参戦。ワークを通して感じたことを話してくれます。
これも鳥肌!!
カードは?
↓カードの実物。お城には赤毛氈が似合います。この中に、素敵な言葉がたくさん
自分の野望とフィードバック。
私は、チーム内で一番最後の発表になりました。
自分の野望は、
「今年三月末に退職。組織のキャリアコンサルだけでは、対応できない、幅広く心と向き合うカウンセラーとして活動をスタートしていること。「いい、わるい。正しい、正しくない。」のジャッジを手放して、オールオーケーの世界へ。自然の大切さをより多くの人に伝えたい。一人一人の命の種を、見つけるきっかけ作り、さらに深めてやっていきたい。きっかけやほっとできるような、フィールドをつくっていきたい。」
簡略化するとそのような話しをさせてもらいました。
赤毛氈の上には、言葉カードがひろがっています。
言葉カードのカテゴリーは五つにわかれています。発表後、他のメンバーに、いただいた言葉とフィードバック。
エールをたくさんもらって、この道を進んでいこう。お肚に力が入ります。
グルーブワークを通して千恵さんから「チーム一貫性」を命名された、メンバーのワッキーちゃん、Yoheiさん、りくさん。ほんとにありがとうございました。
グルーブの発表順の妙もありました。
四人のそれぞれのこれまでやってきたこと、今の立ち位置や、やっていきたいこと。
一番最初に、野望を語ってくれたワッキーちゃんとの共通点、組織と自分のやりたいことのずれ。もう痛いほど伝わってきました。やりたいことも、もちろん。
二番手のYoheiさんと三番手のりくさんとの共通項、目指したいこと、形にしてること。
そして四番手のわたし。
組織でやっている(更にやっていきたい)派とフリーでやってる(もっと極めたい)派、座り位置も絶妙でした。
初参加、経験者。
住まい、名古屋、他地域(東京、北九州)。
男性、女性。
すべて各二名。
千恵さんに「一貫性」名づけられた四名は、
これからの自分を、さらに信頼し、仲間と分かち合い、進んでいける。人はナマモノですから、何かあったときにこの日のことを思い出し奮起できます。
一番最後に、各自アンカリング。このワークを通してすぐに行動に移したいことを各自書いて発表するのも、とてもよかったです。この感覚を忘れないで実行!!
まとめ
自分の思いを、真剣に話すこと、フィードバックすること、されること。
それぞれの熱い野望を知る。聴く。
自分の野望を俯瞰してみることで、気がつくこと。より実現に向けて、前に進む気持ち、行動に繋がっていきます。
お互いへのエールをたくさん受け取り、自分も発信する、充実した時間を過ごしました。
野望の会に参加したことのある方たちは、
時間の経過とともに、自分の野望の変化やより具体的になったことなど、再認識するそうです。
私も、自分の野望を実現しつつ、半年後にまた野望の会が開催されたら、参加をしたいと強く思いました。
皆さんも
自分が願っていること、かなえたいこと、やりたいこと、思いの丈を野望の会で話してみませんか?
何を話すのも自由です。
そして、野望の会は、安心できる場所です。
その時の、参加者のみなさんがしっかりと受け止めてくれますよ。
土曜日は、講師のかたがたをはじめ、たくさんの仲間と知り合い、ワークを通して、言葉を交わして、ワクワクする時間をすごすことができました。
コトー先生達、ちえさん、参加者の皆さん、チーム一貫性のワッキーちゃん、Yoheiさん、りくさん、お世話になりました。ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。
目指せ!野望の実現!!