「すぐやる」読んでからスモールステップを継続中


本「すぐやる」著者 作業療法士 菅原洋平

やる気は、気持ちからではない、脳の使い方だーという本。

著者は、リハビリに携わる作業療法士さんであり脳の使い方や睡眠を活かした企業コンサルタントでもある。
裏表紙の項目が、あてはりすぎる私にとって気になる一冊。

めんどくさがりのいろんなタイプがあり、是非、読んで、自分に合う脳の使い方をためしていただきたい!という本です。

私はこの本を読んで、スモールステップを毎日楽しんでおります。

体を動かしたいけど暑いなーとか億劫だなぁとおもっていたことをワンコとの散歩と合体させてできていたことに少し長めの距離を歩くを付け足していく。

で外言語化(口に出して言葉を発する)する。

ワンコに「今日も楽しく散歩しようね。散歩した後は気持ちいいよね。」とか。散歩やジョグした後は、汗をたくさんかいて体も心もスッキリすることはわかっている。て感じで。

すると、継続できております。日々ウオーキングやジョグを。現在11日目です。

他には、質のよい睡眠の話と(脳をしっかり動かすために睡眠が大事)。起きて4時間後が一番脳が活動する時間になる。そして情報過多にならない。自分の処理できる範囲で選択しながら脳を活用する。これからも書かれてることを試していきます。

ラッキーなことに、散歩の途中、ブックオフでもう一冊この方の書いた本にめぐりあい、現在またハマり中です。

「やる気」の2年前に書かれた本で

「脳のトリセツ」こちらにもヒントがいっぱいです。

後者本のあとがきにある

「何がよくて何がわるいのか。それは、自分が納得して楽しめるか、ということで決まると思います。脳にムダづかいがあることを知り、その上で納得してムダづかいをたのしむならば、それは人間らしく素敵な人生だと思います」

知ることや経験することは、大切でそこから選択することが自分らしさにつながることだな、と響きました。
行動習慣や脳の使い方に興味があればオススメ本です。

happy smile with you      としでした。

読んでくれてありがとう。

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とし

心身一如。心と身体は、つながってる。
自分の更年期を通して、
心と身体のバランスの大切さを
ほんまに感じました。

疲れたときは、
無理せんと、まずはひと息。

自然の中で、
おいしい台湾茶でも飲みながら、
そんな時間を、私も大切にしています。詳しくプロフィールはこちら。
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