旅立ちの見送り

チーママの友人のお母様が旅立った。

前から入院されていて、何度か危ないところも切り抜けてきた。が、残念ながら、旅だって行かれた。

うちにも遊びに来たり、チーママの家で偶然会ったり、とても明るくて気立てのいいお嬢さん。

ご両親の愛をしっかり受けて育っているなーと。彼女に会うたび思っていた。

今日は、チーママと一緒に、お母様のお見送りをさせてもらった。

彼女がとても小さく見えた。

私も母を二年前に見送った。事故死だったので、突然だった。

突然でも病でも
たびたちは、悔しくて、さびしくて、かなしい。

今まであったものが、なくなるのだ。

形じゃないことも、頭ではわかっていても。

その声をもう聞けないのだ、

その体にもう寄り添えないのだ。

ぬくもりを直に感じることはできないのだ。

亡くなった当初は、いろいろな手続きに追われる。雑多な事が落ちついてきたとき

ドーンとその気持ちが押し寄せてくる
もっとこうしていれば、

なんであのとき、

繰り返し、繰り返し。


どうすればいいのか。

それは、悲しみや後悔と向き合うしかない。

しっかりとむきあうことがいい。

泣いていいのだ。自然と声かでるのであれば

出るに任せれば良いのだ。

何度も何度もエアポケットにはいるように

繰り返し来る。

そのたびごとに

じたばたしていいのだ。

そして、そのたびごとに、

思い出してくれたらいいな

一人じゃないこと。

私も、そうやって助けてもらったから。
この世の命には、限りがあること。

その大切なことを、旅立つ人は、身をもって教えてくれる。

やり残してることは、ない?と

伝えてくれている。

命は、じゅんぐり、じゅんぐりと巡っていく。

心からご冥福をお祈りします。

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とし

歌ったり、書いたり。
日々のなかで見つけた小さな灯りを
ここにそっと置いています。

うれしい日も、
ちょっとイガイガする日もあるけれど、
それもぜんぶ、旅の途中やと思っています。

ふつうの日は会社員。
ときどき歌い、ときどき書いています。

音楽ユニット 歳巫女、
バンド コネコネ、OHAGI、タピオカ83
アコースティックの アテーズでも
音楽を楽しんでいます。
(ブログさぼって全部は、書ききれてへんけどな)

愛犬ノノと、保護猫オレオと暮らしながら、
旅の途中で見つけた小さな出来事を
「いまここ庵」に綴っています。

よかったら、ゆっくりしてってな。

庵主 とし
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