人事としてダイバーシティとはなんぞやから、改めていろんな多種多様性を知りたくてYouTubeをリサーチ。(当社も国籍バラエティ)
そこで多種多様な当事者が自ら発信・配信していることを知る
YouTubeは、いろんな発信があり、自分にとっての取捨選択はあるけれど、生の声が聞こえるのは本当にありがたい(昔は当事者が発信する場所も そういう発信がオープンな状況でもなかったよなぁ)
ダイバーシティの定義やマニュアルも大切だが
もっと大事なのは、当事者がどんな風に感じて考えているのかを知ることではないかとYouTubeを観ながら思った。知ることは思いを馳せることにつながるので,いろんな配信が参考になる。
たとえばセクシュアリティを例に挙げると 男性、女性でも 同じ人がいないように
セクシュアルマイノリティにもそれぞれ同じ人はいないのだ。配信者それぞれに個性が違うのよね。
LGBTQという言葉があることで、性別のある種の幅は広がり、その違いが理解されやすくなった気がするのだけれど、一方では、LGBTQというカテゴリーに当てはめるものではないと感じたから。
人が生きてるだけ多種多様なんだ。
国籍もセクシュアリティも障害も。向き合う人をカテゴライズせず
お互い困っていても困っていなくても手を取り合いたい。 相手を思う心を大切にし自然体で繋がれたらいいなと思う。
そんな話でした ほなねー