前の「自己探求」の過程は、同時に「他者」についての「理解や受容」へと繋がります。
オンリーワンの自分がいるように
オンリーワンの他者がいる。
好きな人もいれば
嫌いな人もいる
同じような感覚の人もいれば
相容れない人もいる
視点はそれぞれ違います。
「正しい、誤り。」「良い、悪い。」とジャッジするのではなく
こういうのもあるんだなぁ。
自分では気がつかないこんな視点もあるんだなぁ。と
共有する。受容する。時には切り離す。
他人は変えられません。
変われるのは自分。
自分の中にある
見方をかえる。理解を変える。
対応をかえる。
とても大切です。
他者に
きーっ!となるときもあるでしょ
トホホとなるときもあるでしょう
(自分に対してももちろん。あるし)
そんなときは
①みんなちがってみんないい。
金子みすゞさんの言葉を呪文にどうぞ(⊃∀⊂)
②目をつぶって深呼吸。
湧き上がる感情、気持ちを眺めるような感じで。あーこう感じてるんだ
こんな風に思ってるんだと。
手のひらにその感情を乗せてみる。
味わって手放す。
(マインドフルネス)
私はこんな風にやっております。