いつでもおかえり


たくさん旅してきた後も

なにもなかった日でも

いつでも

ここにお帰りなさい

ゆっくり休んだら

また歩き始めたら

いいよ

いつでもおかえり

これをやらなければ

こうなってないから

そんなことは

どうでもいいんだよ

あなたが生きてくれてることが

とても嬉しいのよ

また会えるって

思えることが

幸せなんだよ

だから

いつでも

つかれても

つかれてなくても

おかえりなさい

◑◑◑◑◑

チーママが

会社がえりに

ウチに夕飯を食べにきた。

お喋りしながら

カレーを食べて

亡くなったバァバ(私の母)の話を

して

チーママから

両親が子供たちに言ってくれてた言葉を

聞いて、泣けた。

私の小さい頃

両親は駆け落ち結婚(大阪)だったので

貧しかった。

働きづめで

私にかまってる暇なんぞなかった。

中学になる前、母の実家に戻って、ようやくゆとりができてきたが、そのときの私はもう家族よりも友達だった。

私は早々と自分の居場所をつくるため

さっさと就職先を決め

親元を離れ、田舎にも寄りつかず

自由気ままし放題

シングルマザーだったため

子供たちは、

長期の休みには

秋田へ。

私は仕事集中。

そのたびごとに

両親は

「俊恵の小さい頃には、してやれなかったから。おまえたちにその分やれることはやってやる。」

いま二人の子供がスクスク成長できてるのは

じーじ、ばーばがいてくれたからだ。

そして

きっと

チーママや小猿と暮らしていて

感じている

いつでも「おかえりなさい」と

思ってる

この気持ちは

東京にでた私に

父、母が思っていたことなんだなーと。

かあさん。ごめんね。

あなたが生きてるうちにわからなくて。

どんなに性格が違おうと

おかえりって言いたかったね。

ただいまって言いたかった。

とおさん。

かあさん。

ありがとう。

母の日が近い。

この記事を書いた人

とし

とし

心身一如。心と身体のバランスはとても大切だと、自分の更年期を通して痛感しています。心と身体が疲れたなと感じたら、体調不全を経験した私がサポートします。自然の中や、おいしい台湾茶を飲みながら、まずは、ほっと一息入れませんか。詳しくプロフィールはこちら。